でも、病院に行かなくても「病院とかわらない検査」が、自宅でできる性病検査キットがあるんです。
今回、男女別の性病(性感染症)の症状にあわせて、3社から選べるおすすめの性病検査キットを紹介してゆきます。
目次
◆性病(性感染症)について
◆男女別の症状のタイプは?
性感染症には、次のような病原菌による症状があります。
■クラミジア(のどの感染も含む)
感染すると、男性は尿道にむずがゆさをおぼえるようになります。
女性はおりものや下腹部に腹痛を起こしやすくなります。
のどに感染すると腫れや痛みを感じたりします。
感染してから症状が出るまで:1~4週間程度
■トリコモナス
男性の場合は排尿時に軽い痛みをともないます。
女性の場合、外陰部にかゆみやおりものが増えたりします。
トイレの便座などからも感染することもあります。
感染してから症状が出るまで:1~3週間程度
■淋病(のどの感染も含む)
感染すると男性は排尿の際に痛みが走り、濃い黄色の膿が出ます。
女性はおりものが多くなるものの、通常は痛みを感じることはありません。
感染してから症状が出るまで:2~7日程度
■カンジダ
カンジダは女性が発症する場合が高く、外陰部が赤く腫れ、かゆみなどの症状が出ます。
他の性感染症とは異なり、ストレスや体調の変化によって自然発症することがあります。
感染してから症状が出るまで:1年以上に及ぶことがあります。
■梅毒(第1期・第2期)
皮ふや粘膜の小さな傷から、病原菌が侵入することで発症する性感染症(STD)です。
第1期は性器に痛みは伴わないしこりができ、第2期になると全身に小さな斑点が多数出てきます。
男女とも症状が出ないタイプがあり、診断では血液検査を行います。
感染してから症状が出るまで:3週間~3ヶ月
◆病院やクリニックの性病検査について
性病科や婦人科の医療機関の他にも保健所でも診てもらえるところが多いですが、
自由診療のクリニックでは、保険の適用がないので検査や治療費は自己負担となります。
検査方法も、「血液検査」や「尿検査」や「症状のある部位の粘膜の検査」が主になります。
検査結果は、再度病院に出向いて診察を受けることになります。
◆郵送の性病検査のセット料金の値段は?
郵送の性病検査キットは、病院に行かなくても性病の検査を自宅で簡単に行うことができます。
郵送による性病検査の流れは、性感染症の検査キットをネットから注文した後に、
検査キットが郵送で届くので、自分で検査物を採取し返信用封筒に入れて返送します。
検査の結果は、返送して数日後にネットから照会できます。
検査する性感染症の数によって検査キットの費用もかわってきますが、
1種類の検査であれば数千円から、複数の種類の検査で1万円前後の値段の費用で検査することが出来ます。
性病検査キットのおすすめ3社を一挙紹介
今回、性病検査を自宅で受けたい方に、郵送検査キットでおすすめの3社を紹介します。
郵送検査キットの紹介欄のバナーをクリックすると、性病検査キットの紹介記事をご覧になれます。
◆さくら検査研究所の紹介
性感染症の郵送検査に、精度の高さや信頼性を求める方におすすめです。
さくら検査研究所は、病院や保険所で検査できない検体の解析を高い精度で行っています。
性感染症の淋菌/クラミジア/トリコモナス/カンジダ/などの症状を高い精度で検査ができます。
万一、陽性の結果が出ても提携病院のある「さくら検査研究所の郵送検査キット」を口コミとあわせ紹介します。
さくら検査研究所の郵送検査キットの紹介記事は、
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◆医療クリニック予防会の紹介
性感染症の郵送検査で、医療クリニックの検査後のサポートや信頼性を求める方におすすめです。
医療クリニックの予防会は、性病専門の医療機関なので病院とかわらないサポートが受けられます。
郵送検査は、医師や看護師が直接診察しないため不安に感じられるかもしれませんが、
万一陽性の結果が出ても、予防会が運営するクリニックで治療や相談が受けられるます。
性病クリニックが直営する「予防会の郵送検査キット」を口コミとあわせ紹介します。
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◆STD研究所の紹介
性感染症の郵送検査に、信頼性と検査キットの種類を求める方におすすめです。
STD研究所は、日本で最初の郵送検査認定事業者で検査を自社ラボで行っています。
これまで多くの検査実績があり、性感染症の検査も27種類の検査キットから選べます。
万一陽性の結果が出ても、全国に提携病院がある「STD研究所の性病検査キット」を口コミとあわせ紹介します。
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