人気脱毛器ケノン・トリア・ビート2クール・jovsの違いを比較

家庭用脱毛器なら、脱毛サロンのように予約を気にせず、
自分の好きな時に、誰にも見られずに脱毛できるので人気があります。

でも、自分で脱毛器を選ぶとなると次のような事が気になると思います。

どの脱毛機が自分に合うのか
どの脱毛器にどんな効果があるのか

どれくらいの値段で買えるのか、

今回、人気脱毛器「ケノン」「トリア」「ビート2クール」「JOVSブラッケン」「ラヴィ」の中から、
あなたにおすすめの脱毛器をランキング形式で紹介してゆきます。

それぞれの脱毛器の実際の使い方や口コミは、個別の紹介記事でご覧いただけます。

【お知らせ】
(2023年)光フェイシャルしながら脱毛できる照射面冷却のJOVSブラッケンがリリースされました!
(2022年)照射面が直接冷却できる蓄熱式脱毛のビート2クールがリリースされました!

家庭用脱毛器の脱毛方式は

家庭用脱毛器には、光脱毛の「IPL脱毛」と「レーザー脱毛」と「蓄熱式脱毛」の3つの方式があります。

「IPL脱毛」は、脱毛サロンやエステで行っている方式で、
毛のメラニン色素に反応するフラッシュ光で、毛根に熱でダメージを与えてムダ毛を脱毛してゆきます。

「レーザー脱毛」は、医師免許のある美容外科や医療クリニックで行っている方式で、
毛のメラニン色素に反応するレーザー光で、毛根に熱で強いダメージを与えてムダ毛を脱毛してゆきます。

「蓄熱式脱毛」は、脱毛サロンや医療クリニックで行っている方式(SHR脱毛やTHR脱毛)で、
毛の成長を促すバルジ領域に反応するフラッシュ光で、毛根ではなくバルジ領域に熱の蓄積でダメージを与えムダ毛を脱毛してゆきます。

「DPL方式」は、業務用エステマシンの光フェイシャルで使用されている方式で、
肌の内側に届く照射レベルがIPL方式の3倍あり、フラッシュ光で肌を美容しながらがIPL脱毛ができます。

参考までに皮膚の表面のムダ毛を熱線で焼切る「サーミコン」方式は、
毛根ではなく皮膚の表面の毛を除去するだけなので、正確には脱毛ではなく除毛になります。

ケノンとラヴィは、「IPL脱毛」を採用しています。
トリアは、家庭用では唯一「レーザー脱毛」を採用しています。
ビート2クールは、家庭用初の「蓄熱式脱毛(THR脱毛)」を採用しています。
JOVSブラッケンは、家庭用初の「DPL方式」を採用しているんです。

光脱毛器のケノンとラヴィの特徴は

  • フラッシュ光の照射面積が広いので、広範囲な全身の脱毛に適しています。
  • カートリッジを交換することで、美顔器としても使えます。
  • 1ショットの照射量を連続照射モードで弱められるので、
    照射時に熱さや痛みを感じる際に、和らげることがでます。
  • 照射を行うハンドピースとコードでつながれている本体で、
    液晶画面を見ながらワンタッチで、モードの切り替えを操作できます。
  • 照射回数は、カートリッジの最小出力(レベル1)で、ケノンが300万回、ラヴィが10万回で、
    1ショットあたりのコストは、ケノンが0.02円、ラヴィが0.42円くらいになります。

レーザー脱毛器のトリアの特徴は

  • レーザーの照射面積が狭いので、部分的な箇所やピンポイントの脱毛に適しています。
  • 1ショットの脱毛効果は高いですが、
    レーザーの照射で発生する熱で、照射時に痛みを強めに感じることがあります。
  • トリアは、充電式のコードレスタイプなので、楽な姿勢で手軽に照射できます。
  • 照射回数は、最小出力(レベル1)で、約30万回でコストも0.18円くらいになります。
  • トリアの姉妹機に、コンパクトに小型化されたトリアプレシジョンが加わりました。

ビートツークール(ビート2クール)の特徴は

  • 業務用脱毛器メーカー「NBS」と専門医が共同開発した初の蓄熱式脱毛器です。
  • 照射面を冷却しながら脱毛できるので、痛みをほとんど感じにくいのが特徴です。
  • 脱毛サロンと同じ業務用パワー(最大18.5ジュール)の脱毛が可能です。
  • 照射回数は、約35万回でTHRによる美肌効果も期待できます。
  • ビート2クールは、持ちやすくて軽いハンディタイプなので旅行先でも便利です。

JOVSブラッケンの特徴は

  • 家庭用で世界初のDPL方式で、光フェイシャルしながら脱毛ができます。
  • 照射面で肌を冷やしながら照射できるので、熱さや痛みを感じにくいのが特徴です。
  • 業務用マシンで使用されるDPL方式は、500~650nmの波長の光で美肌効果が期待できます。
  • 肌を光フェイシャルしながら脱毛したい方におすすめです。
  • JOVSブラッケンは、軽くて持ちやすく髭脱毛も照射しやすいデザインになっています。

人気脱毛器の違いを比較  

それぞれの脱毛器の効果や使い方や口コミは、紹介記事ご覧になれます。

ビートツークール(ビート2クール)

冷却装置付きの蓄熱式脱毛器

照射面のクリスタル冷却で痛みを感じにくい脱毛が可能
・ハンディタイプで業務用クラスのTHR脱毛を採用
・照射回数は35万回
・1秒間隔の連続照射が可能
・照射レベルは8段階

価格 照射レベル 評価
57,200円(税込) 8段階

ビート2クールの紹介記事は、下のバナーをクリック↓↓↓↓

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ケノン

エステやサロン級の脱毛が可能

エステやサロンと同等のキセノンフラッシュ方式の光脱毛を採用
・照射回数はレベル1で家庭用脱毛器で最高の300万回
・照射レベルは家庭用脱毛器で最高の10段階
・連射機能は3連射と6連射
・美顔カートリッジで美顔器として使用可能

価格 照射レベル 評価
69,800円(税込) 10段階

ケノンの紹介記事は、下のバナーをクリック↓↓↓↓

トリア

家庭用で唯一のレーザー脱毛器

医療クリニックと同じダイオードレーザーを採用
・ダイオードレーザーの脱毛効果は光脱毛のおよそ3倍
・照射レベルは5段階
・充電式のコードレスタイプ
・姉妹機の「トリアプレシジョン」はコンパクトサイズで携帯にも便利

価格 照射レベル 評価
49,800円(税込) 5段階

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JOVSブラッケン

光フェイシャルしながら脱毛できる光美容器

照射面のサファイヤ冷却で光フェイシャルしながら脱毛が可能
・業務用エステマシンのDPL方式を採用した光美容器
・照射回数は20万回
・照射レベルは3段階
・1.5秒間隔の連続照射が可能

価格 照射レベル 評価
96,800円(税込) 3段階

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ラヴィ

脱毛&美顔&エステのオールインワン脱毛器

美顔カートリッジで美顔器や美肌エステとして使用可能
・エステやサロンと同じフラッシュ方式の光脱毛を採用
・照射回数は10万回
・照射レベルは7段階
・連射機能は2連射と5連射

価格 照射レベル 評価
54,780円(税込) 7段階

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追記:おうち脱毛のおすすめ情報

脱毛前のムダ毛のシェービングに便利な体毛用シェーバーの紹介

脱毛器で脱毛する前に、伸びているムダ毛を短くシェービングすることで、
フラッシュ光やレーザーの照射を、直に毛根まで熱を伝えることができます。

ムダ毛が長く濃い場合でも、肌の表面に刃が当たらずに肌の角質層を剃らなくてすむ体毛用シェーバーが、
ドラッグストアで396円(税込)で売られていたので、参考までご紹介します。

「レッグトリマー」 2本入り  貝印カミソリ株式会社

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